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特集

  • コーヒーの淹れ方・考え方

    目次1.コーヒーには2種類の淹れ方がある。2.透過法と浸漬法の味の違い。 3.透過法と浸漬法のメリット・デメリット 4.透過法と浸漬法のお勧めの機材5.初心者様にお勧めの機材は?6.V60のコーヒーの淹れ方7.クレーバーコーヒーの淹れ方8.アイスコーヒーの作り方についtえ9.抽出の基本的な考え方10.挽き目の調整                               1.2種類の淹れ方について コーヒーは大きく分けて2種類の淹れ方があります。 浸漬法(しんしほう)と透過法(とうかほう)という2種類に分かれます。 浸漬法=漬け置き型(フレンチプレス・クレーバーコーヒー・スイッチなど) 透過法=湯を通し続ける型(ドリップ) この2種類を駆使して自分に合ったコーヒーを探していきます。   浸漬法の代表(フレンチプレス)    透過法の代表(ドリップ)        2.透過法と浸漬法の味の違い。 透過法はお湯を通し続けて抽出するため個性が出しやすく味がはっきりします。 浸漬法はよくも悪くもコーヒーの全てを抽出しやすく、甘みを出しやすいです。    3.透過法と浸漬法のメリットデメリット   透過法 メリット ドリップは抽出を注ぎ手の注ぎ方で調整ができる。 機材が簡単に手に入る。(百円均一で揃う) 抽出効率がよく短時間で入れれる。   デメリット 技術力がアップするまで味が安定しずらい。 メソッド(レシピ)を作るのが複雑。    浸漬法メリット  放置ができるので楽。  味の安定が容易。  味の調整が簡単に理解できる。   デメリット  機材が基本的には高価。  豆の質が悪いとそのまま悪い味にる。  使用後の後片付けが大変。  透過法に比べ抽出に時間がかかる。  味が単調になりやすい。       4.透過法と浸漬法のお勧め機材透過法お勧めは「V60ドリッパー」「V60」が採用している円すい型は、コーヒー粉の層が縦に深くなることで、注いだお湯がコーヒー粉に触れる時間が長くなり、味や香りをしっかり抽出することができます。内部に12本の螺旋状のリブが施されているのも「V60」のドリッパーの特徴。これがドリッパーとペーパーフィルターの密着を防ぎ、空気を抜けやすくするのです。さらにスムーズな抽出を促し、蒸らしの効果を最大限に引き出します。抽出口の穴は大きめの1つ穴。そのため、湯をお注ぐ勢いに合わせて抽出スピードを変化させることができます。注意点3~4人用の大きなドリッパーで1~2人分を作ることは可能ですが、極端に難しくなるため、1~2人前をよく淹れられる方は、小さいドリッパーを購入してください。大きいドリッパーで1~2人分抽出することはかなり難しくなります。浸漬法お勧めはクレーバーコーヒーパッキン類の替えのパーツも手に入りやすく長く使えます。浸漬法には珍しくペーパーフィルターを使用することができます。ペーパーフィルターを使用することで、粉が液体に入ることを防ぐことができ飲みやすいコーヒーができます。また、ペーパーを捨てるだけで片付けることができます。5.初心者さんにお勧めの機材はどれ?ずばり、クレーバーコーヒーです。漬け置きで放置ができ簡単にコクのある濃厚なコーヒーをお楽しみいただけます。コーヒー豆は、いいものを使用しないとどうやっても不味くなるので豆の選定は慎重に。コーヒー豆でお悩みであればLBOの豆を試してみてください。https://homecafe.co.jp/product/roastery/category_id=496.V60のコーヒーの淹れ方お勧めの淹れ方は、粕谷哲さんの淹れ方。粕谷哲とはコーヒー抽出の世界最高峰の大会WORLD BREWERS CUP 2016で、アジア初の世界チャンピオンになった方。世界大会で使用された淹れ方がハリオV60を使った「4:6メソッド」です。 抽出温度や入れるタイミングに注意していけば、確実に美味しく淹れることができます。1人分は、すべてを半分にして淹れてください。7.クレーバーコーヒーの淹れ方1人分のレシピです。豆量:10g 中挽き湯量:180ml 湯温:浅煎り・・96℃   中煎り・・90℃   深煎り・・85℃抽出時間:1分30秒で8回攪拌、3分30秒でドリップ開始落ちきりタイム:4分ごろ2人分はすべてを倍してください。手順1.ドリッパーにペーパーを入れお湯をかけて流します。2.粉を入れる3.180ml湯を全部入れる。4.1:30になったらスプーンでゆっくり混ぜる。5.3:30になったらドリッパーに乗せ抽出を開始する。6.ドリッパーの湯は落ちてからドリッパーを外す。7.完成是非、試してみてください。8.アイスコーヒーの作り方アイスコーヒーの作り方は、湯量を半分にして完成したホットコーヒーに氷を入れるのがお勧めです。ポイントとしては、氷の入った容器の上で抽出しないことです。抽出完了後に氷を入れて急冷させます。理由として上に熱い物体がある状態では下の氷が解け始め、予想以上に薄くなるためです。そのためにもコーヒーを作るときと、冷やすときは分けて行う事で濃厚なアイスコーヒーができます。9.抽出の基本的な考え方抽出の基本として、湯の温度が最大のポイントになります。沸騰したての湯を使ってましたらそれはやめましょう!!!沸騰した湯を使うと激マズのコーヒーが出来上がります。温度は使用する豆の焙煎度合いに合わせて調整します。抽出の湯は浅煎りであれば温度は高く、深煎りであれば温度は低いです。理由として、豆の硬さが関係しています。浅煎りの豆は爪で割ることが困難なくらい硬いです。逆に深煎りの豆は指で簡単に割れます。浅煎りの豆は固いので高い温度でふやかす必要があります。逆に深煎りは豆が柔らかいので湯が浸透しやすいので温度が低い目です。これを逆にすると、浅煎りで温度が低いと抽出不全。(えぐ味が出ます)深煎りで温度が高いと過抽出。(渋味が出ます。)温度の目安ですが、浅煎り・・90℃以上中煎り・・85~90℃深煎り・・80~85℃です。10.挽き目の調整まず、挽き目の調整のことをメッシュ調整と最近は言われています。さて、メッシュ調整ですが基本の考えとして・細かく挽くと苦味が出る・荒く挽くと酸味が出るというのが基本的な考えです。また、・浅煎りは細かく挽くほうがいい・深煎りは荒く挽くほうがいいといわれています。メッシュ調整には近道がありません。抽出する→飲む→メッシュ調整→抽出する→・・・・・と地味に繰り返していくとベストにたどり着くことができます。注意点として、・細かく挽きすぎると「過抽出」により苦味よりの雑味が出る。・荒く挽きすぎると「抽出不全」により酸味よりの雑味が出まる。雑味は敏感になっていきましょう。更にお得情報を発信中!!本教材やそれ以外の質問も随時受付ております。例1)甘みの出るコーヒー豆はどれですか?例2)使用する水は何がいいですか?例3)あると便利な機材は何ですか?など何でもお受けしております。現役バリスタの山下が直接対応し、お答えさせて頂きます。さらに、最新ノウハウや情報を随時発信しております。是非ご登録ください。https://lin.ee/bferIXX LINEでお待ちしております。

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  • 【発送】年末年始商品発送について

    1年間、当ショップをご利用いただきまして誠にありがとうございました。年末年始の発送についてご連絡をさせて頂きます。コーヒー豆についてですが、28日分の出荷から年明けの発送になります。物販についてですが、30日までの即納受注分が31日発送が最終となります。受注についてはいつでもお受けしております。よろしくお願い致します。

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  • コーヒー豆の選び方

    「コーヒー豆をどうやって選べばいい?」という質問も頂いておりましたのでお伝えいたします。「いや、めんどっちぃ」という方は、飲み比べセットを試してみてください↓↓https://homecafe.co.jp/products/飲み比べ一番手っ取り早いです(笑)さて、まず考えるのは焙煎度合いだと思います。各コーヒー豆を選ぶ際は、直感でよいかと思います。「神様の言う通り。ぷりぷり。柿の種、、、、、これだ!!」で選択したのをスタートにするとよいかと思います。さて、焙煎で考えるにあたり深さによる影響を考えます。表のように、焙煎度合いによって、ざっくりですがこのように変わります。しかし、、、これでは複雑かと思います。そこで、私からの提案ですが、初心者の方であれば「中煎り」をとりあえず購入してはいかがでしょうか!https://homecafe.co.jp/MEDIUM ROAST味の調整もやりやすく、飲みやすいコーヒーが淹れやすいです。ある程度コーヒーを飲みなれている人は、「浅煎り」に挑戦するとよいかと思います。https://homecafe.co.jp/LIGHT ROAST世界がいっきに広がります♪ラテ・カフェオレ派についてですが、お勧めは、「浅煎り」です。https://homecafe.co.jp/LIGHT ROAST 「え?」と思われる方も多いかと思いますが、コーヒーの酸味はミルクの甘みを引き出します。また、ミルクと混ざると酸味はかなり薄くなりわかりにくくなります。そのため「浅煎り」がお勧めです。ケーキや、お菓子と一緒派の方は、「深煎り」がよいと思います。https://homecafe.co.jp/DARK ROAST特に、生クリーム系や、チョコ系といった味がはっきりしているものに対しては、コーヒーが負けないように「深煎り」がいいです。単体でさらっと派は「浅煎り」or「中煎り」がお勧めです。https://homecafe.co.jp/LIGHT ROASThttps://homecafe.co.jp/MEDIUM ROAST深煎りを飲まれる際は、同量の水を飲むようにしてください!脱水症状と、胃をいたわってあげることが大事です。https://homecafe.co.jp/DARK ROASTこんな感じでいかがでしょうか。参考になれば幸いです。

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  • 1人前ホットコーヒーの淹れ方(メソッド)

    実は、1杯分だけコーヒーを淹れるというのは非常に難しいです。そこで、簡単&美味しく淹れれる方法をお伝えいたします。題して「蒸らしてドン!!」抽出です。今回機材は、1杯用ドリッパーセットを使用しております。↓商品ページ↓https://homecafe.co.jp/products/detail/144勿論、ない場合は、他の機材をお使いくださいませ。先にレシピですが、豆・・・約12g湯・・・170ccです。必要機材コーヒーミルドリッパードリップポットドリップペーパー温度計スケール1.豆を計り、挽きます豆は12g使用します。使用する豆は、ベトナムアラビカエバーグリーンです。https://homecafe.co.jp/products/detail/10今回はダイソーのミルで挽きますちょっと荒い目に挽くのがポイント(2.微粉セパレーターで粒子を整える)※お持ちでない場合ははスキップ微粉セパレーターhttps://homecafe.co.jp/products/detail/118セパレーターに挽いた豆を入れてシェイクする3.ドリッパーの用意をする1杯分では、湯の量も少なく温度が下がりやすいため温めることをお勧めします。4.ペーパーをセットして粉を入れるドリッパー・ドリップポットの湯を捨ててペーパーをセットします。ペーパーは漂白された白・無漂白のものどちらでも大丈夫です。お好みに合わせてご用意ください。サイズが大きいときは、はさみで切ってくださいペーパーを折り曲げてセットします。5.お湯を注ぐお湯の温度ですが、85~95℃の間でお好みに調整してください。無難な数字は、90℃だと思います。お湯は20ccだけ注ぎます。蓋があれば蓋をして1分~1分半蒸らします。※蓋がない場合は、適当な蓋やサランラップでも大丈夫です。これがこのレシピの最大の特徴です♪6.仕上げ蒸らした後は、残りの150ccを全て注いでしまします。7.完成ドリッパーの中の湯を全て落とし切り完成。是非、お試しくださいませ♪

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  • 公式チャンネル

    株式会社home cafeでは公式チャンネルにてコーヒーの淹れ方、技術的な部分をお伝えしております。不定期ですが、生放送や動画をアップいたしますので、ご登録いただけたらと思います。https://www.youtube.com/channel/UCfXPpaFz8sEkbcyrJIj5acA?view_as=subscriberコーヒーに関する質問などございましたら、ご連絡をいただけますと、できる範囲で題材にさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。https://homecafe.co.jp/contact

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  • ポイント還元+特典が盛り沢山

    ご購入特典!商品をご購入いただいたお客様には、Home cafeより特典をご用意させていただきました♪1..ポイント還元ポイント還元は通常ご購入金額より1%還元をさせていただきます。また、時折イベントで、3%・5%などポイントアップイベントをいたしますので、お楽しみに♪2.2000ポイントでカップと交換  (景品は変わることがあります。)世界大会でも使用されたカップをポイントと交換でプレゼントをさせていただきます200mlサイズのカップで1人用として使いやすいサイズです。さらに、カップには厚みがあり、口当たりもよく非常に使いやすいです。勿論、2017年世界のラテアートチャンピョンシップでも使用されており、ラテアートをされる方には特におすすめですカラーの選択はできませんのでご了承ください。3.ご購入者様だけの特別LIVE生放送毎月1回、月最後の日曜日に、ご購入いただいた方だけご視聴いただける生放送、動画を配信させていただきます。動画を閲覧するためのURLについてですが、受注メールの下部に記載しております。もし、生放送が見れなかった場合は、アーカイブ(録画)で閲覧することができます。いつもの内容ではなく、より突っ込んだ実践的な内容をお伝えさせていただきます。4.年間(1~12月)50,000円のご利用で教室が割引当ショップでは、Lespresso Laboが主催する教室各教室1回、5万円の設定になっておりますが、割引の2万円でおうけすることができます。毎月、基本的には満席となりますので、この機会に割引でお受けいただけたらと思います。年間での使用金額を超えた場合は自己申告となりますので、ご了承ください。

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  • 新規出店者募集中

    「お任せください!カフェに関するアイテムを集客・運営・販売・決済など【無料】で代行致します。」「通常ネットショップは作業だらけ。しかしhome cafeでは、ほっといてもドンドン売れる」当サイトの最大の特徴は、集客を自動的に行い、決済・問い合わせまで全て代行していることです。売れるように、youtube・instagram・ネット広告を使用して常にお客様が集まる環境を構築しております。youtubehttps://www.youtube.com/channel/UCfXPpaFz8sEkbcyrJIj5acAinstagramhttps://www.instagram.com/home_cafe.inc/さらに、home cafeの会員様は毎日のように増え続けており、会員様へDMを送ることも可能です。そのため、通常ネットショップではまずありえない、出店初月から売り上げが出ます。売れるためのシステムや作業は全てhome cafeが行います。「飲食店営業は常に忙しい!だからこそ、通常営業に影響は出させません。」ネットショップは出店だけでないです。「出店手続き」「ページ作成」「決済契約」「問い合わせ」などなどなど・・・やることが盛りだくさんです。通常営業が忙しくて時間も追われているのに、合間を縫ってネット作業。休む時間が無くなります。そのため「サイトが出店して更新が間に合わない」状態が多いです。だからこそ、私たちが代わりに動き続けます。実質ショップ様が行う作業は「発送」のみです。「いまは、綺麗に商品撮影すら時間が無い!」商品を販売するためにも、商品の写真は非常に重要です。これも私たちがさせていただきます。豆を送っていただけましたら、一眼レフにて撮影・商品の紹介文も代行可能です。勿論、こちらも無料でさせていただきます。「導入決定」「定期便決算による販売の安定」毎月自動決済の定期便決済機能がもう間もなく導入されます。導入されると、売り上げが安定して作ることができます。毎月毎月、安定した収益が入ることで経営が非常に楽になります。定期便が導入されるまでに【今】出店を行いお客様の心をつかんでおくと今後優位です。さらに「ランダム定期便」もスタートします。これにより全店舗に売り上げを分散することができます。※定期購入は2021年4月ごろ導入運営開始予定です。「実は、実店舗宣伝としても効果あり!」当ショップでは、各焙煎所の紹介を行っております。店舗のロゴ・所在・連絡先も載せることができ、実店舗の宣伝にもなります。home cafeで豆をご購入いただいた方が、実店舗が近いと知り、直接店舗へ行かれたケースもあります。「焙煎した豆だけではなく、幅広く取り扱い!」販売できる商品は、コーヒー豆だけではないです。スイーツ(ケーキ・焼き菓子・菓子パンなど)カフェに関するものであれば幅広く対応させていただきます。物販(ドリッパー・マシン等)も販売可能ですので、お気軽にお問い合わせください。最後に・・・「【お客様がとられる!】ではなく、全体でお客様を集めてコーヒー業界を盛り上げませんか!」実店舗であれば正面に新しい店舗ができると、お客様が流れてしまします。しかし、home cafeのシステムでは全くの逆です。加盟していただけるショップ様が増えれば増えるほど、商品数が増え、魅力が増し、結果的にサイトへのお客様の流入は増し、売り上げがさらに伸び続けています。「奪い合う経営ではなく、全体で相乗していく経営を選択してください」ご参加いただくことに不利益なことは全くございません。私たちに宣伝をさせてください。必ず、たくさんのお客様へ「ショップ様の思いと商品」をお届けさせていただきます。よろしくお願いいたします。「参加・問い合わせ」ご参加いただける方も、お問合せの方も以下のURLよりご連絡をお願いいたします。↓↓↓↓https://homecafe.co.jp/contact

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